– DISHWASHER –食洗機・レンジフード交換

レンジフード交換
の場合

2.4万円(税込)〜

食洗機
ビルトイン食器洗い乾燥機 EW-45R2S
MITSUBISHI ELECTRIC

三菱電機のEW-45R2Sは、エコナビ搭載の食洗機で光熱費の節約に繋がります。また、3色のドアパネルでキッチンに合わせられます。高温洗浄で除菌効果も抜群。静音設計なので、夜間でも安心してお使いいただける点も魅力です。

ビルトイン食器洗い乾燥機 NP-45MS9S
Panasonic

エコナビ機能が食器の量や汚れ具合を的確に判断し、最適な洗浄プログラムを選択。3Dプラネットアームによる立体的な洗浄は、手洗いをはるかに凌ぐ洗浄力を実現します。さらに、除菌効果はなんと99%!小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心してお使いいただけます。また、小物収納ホルダーなど、細やかな配慮が随所に光るデザインも魅力です。

ビルトイン食器洗い乾燥機 RSW-F402CA-SV
Rinnai

フロントオープンタイプで、上下2つのカゴを全体的に見渡せるから使い勝手が良く、とても開放的です。庫内が広いから、大きな調理器具もストレスなく配置できます。たっぷり8人分の食器が洗えるので、家族が多いご家庭でも十分な容量です。現時点で、日本のメーカー製品のフロントオープン食洗機で単体でリフォーム可能なのはこちらのみです。

ビルトイン食器洗い乾燥機 NP-45VD9S
Panasonic

PanasonicのNP-45VD9Sは、ディープタイプの大容量設計により、深皿や鍋などもまとめて洗えます。エコナビ搭載で、食器の量に合わせて運転時間を自動調整。少ない食器の場合は、乾燥時間を約5分短縮し、光熱費を節約します。さらに、3色のドアパネルから選べるので、キッチンの雰囲気に合わせてカスタマイズできます。

深型レンジフード ZRP60NBB12FKZ-EB
クリナップ

クリナップのZRP60NBB12FKZ-EBは、深型設計で油煙をしっかりキャッチするレンジフードです。プロペラファンを採用し、パワフルな吸引力を実現。フィルターは油はねを防止する撥油加工が施されており、お手入れも簡単です。お手頃な価格帯でありながら、基本性能をしっかり備えた高コスパモデルです。

スマートスクエアフード FY-6HTC5-S
Panasonic

パナソニックのFY-6HZC5-Sは、フラットなデザインでスタイリッシュなキッチン空間にぴったりなレンジフードです。フード部の高さを35mmに薄型化し、美しいフォルムを実現。フラット化で掃除もラクラク。シロッコファンでパワフルな吸引力も魅力です。音も静かで、見た目も機能性も兼ね備えた一台です。

クララ NFG6S21MSI
NORITZ

ノーリツのクララ NFG6S21MSIは、スリムなデザインとパワフルな吸引力が魅力のレンジフードです。油汚れを水滴状に弾く表面仕上げで、お手入れも簡単。シロッコファンはワンプッシュで取り外せるので、お手入れがさらにスムーズになりました。また、コンロ連動機能がないため、さまざまなガスコンロに対応できます。

洗エールレンジフード ZRS60ACF22MSZ
クリナップ

クリナップの洗エールレンジフード、ボタンひとつで、フィルターとファンが自動洗浄。約2ヶ月に一度、お湯を入れるだけで、こびりついた油汚れもスッキリ!特殊な構造のフィルターが、約10分で徹底的に洗浄します。フィルター交換の必要もなく、約10年間清潔さをキープ。外側はサッと拭くだけでOK。面倒なレンジフードのお掃除から解放されます!

REMODELING POINTS

食洗機

ビルトイン食洗機は、大きく分けて「フロントオープン式」と「スライドオープン式」の2種類があります。
その中で、一般的に食洗機は45cmまたは60cm幅のものが主流です。食洗機の交換は、基本的には現在設置されている機種と同じ幅の機種を選ぶ必要があります。
また、メーカーを変えての交換も基本的には可能ですが、給排水の位置を変える工事が必要になることもあり、機種によっては取り替え不可の場合もありますので、まずは一度ご相談いただければと思います。

スライドオープン式
スライドオープン式

パナソニック、三菱電機、リンナイなど、様々なメーカーから発売されており、その幅は45cm、60cmの2種類です。
また、深さもディープ(深型)とミドル(浅型)の2種類があり、家族構成によって多様な種類から選ぶことができます。

メリット
チェックマーク

たくさんの機種から選ぶことができる

チェックマーク

かがまず入れられるので、腰の負担が少ない

チェックマーク

電気代がフロントオープンに比べると割安の傾向にある

デメリット
チェックマーク

食器を下から入れるため、入れ方にコツが必要

チェックマーク

大人数での使用の場合、庫内容量が少なめである

チェックマーク

大きな調理容器や特殊な形状の食器は入れにくい

フロントオープン式
フロントオープン式

リンナイのフロント
オープン(RSW-F402C)

幅45cm

パナソニックのフロント
オープン(NP-60EF1W)

幅60cm

※2024年11月現在、国内メーカーのフロントオープン式食洗機は上記の2メーカーからのみ発売されています。パナソニックのフロントオープン式食洗機は、システムキッチンとの同時購入の場合のみ設置可能となっております。

メリット
チェックマーク

容量が大きいので大家族にピッタリ

チェックマーク

上下2段で入れる物を分類しやすい

チェックマーク

寸胴鍋や特殊な形状のお皿なども簡単に入れられる

デメリット
チェックマーク

かがむ必要があるため、腰に負担がかかりやすい

チェックマーク

食器のセット時に水滴が床に落ちやすい

チェックマーク

電気代がスライドオープンに比べると高い傾向にある

レンジフード

レンジフードの商品を選ぶときは、まず最初にサイズを絞るようにしましょう。日本の住宅では、横幅が60cm、75cm、90cmの3種類が主流となっています。サイズの考え方としては、基本的にはガスコンロの幅に合わせて選ぶのが一般的です。もし、別のサイズのレンジフードをご希望の場合、ガス配管の移設などが必要になる場合がありますので、まずは一度ご相談ください。
また、レンジフードは「ファン」の部分と、ファンをカバーしている「フード」の部分で構成されています。それぞれの特徴をご紹介します!

排気ファンの種類
シロッコファン

シロッコファンは、現在最もスタンダードなファンです。筒状に配置された多数の羽根が、静かに空気を吸い込みます。プロペラファンよりも静かで、外気の逆流の影響を受けにくいため、マンションなどの高層階でも快適にご使用いただけます。また、ダクト接続が可能なので、キッチンから離れた場所に排気口を設けることもできます。

ターボファン

ターボファンは、シロッコファンと似た構造ですが、羽根が広く、枚数が少ないのが特徴です。
シロッコファンよりも回転数が速く、風量も大きいため、強力な吸引力が魅力です。しかし、種類が少なく、高価な製品が多いというデメリットもあります。

プロペラファン

プロペラファンは、一般的な換気扇に使われているタイプのファンです。壁に直接取り付けられ、羽根が回転して空気を吸い込みます。構造がシンプルで価格が安く、強力な風量が特徴です。しかし、騒音が大きく、外気の逆流の影響を受けやすいというデメリットもあります。

レンジフードの種類
ブーツ型(深型)

ブーツ型は、日本のキッチンで最も一般的なレンジフードです。
深型で集煙力が強く、デザインも豊富。価格も幅広く、様々なキッチンに合わせやすいのが特徴です。ただし、奥行きがあるため、狭いキッチンでは圧迫感を感じることもあります。

スリム型(薄型)

スリム型レンジフードは、スタイリッシュなデザインと、お手入れの簡単さが特徴です。凹凸が少ないため、油汚れがつきにくく、掃除の手間を大幅に減らすことができます。また、自動洗浄機能やフィルターレスなど、最新機能を搭載したモデルが多いのも魅力です。

フラット型(浅型・平型)

フラット型レンジフードは、薄型でコンパクトなデザインが特徴です。天井が低いキッチンや、狭いキッチンなど、スペースに制限がある場合に最適です。キッチンをすっきりとした印象にしてくれます。集煙力はブーツ型やスリム型に比べてやや劣るため、大量の煙が出る調理には不向きな場合があります。

キッチンの他の場所と同時に
リフォームを行うのもおすすめです!

使用頻度や状況にもよりますが、ビルトイン食洗機やレンジフードは8~10年が交換時期の目安と言われています。それくらいの期間が経過していますと、同時期に設置されたキッチンの他の設備も同じく寿命がきている場合も多く見られます。
ビルトイン食洗機やレンジフードを交換される際、システムキッチンごと交換、あるいはガスコンロやIHの加熱器具、水栓や蛇口、床や壁も老朽化していないか、チェックをされることをおすすめします。もしも同時にリフォームを行う場合、空間全体の統一感が増すだけではなく、一箇所ずつ工事を行うのに比べて費用も工期も少なく済むのでお得ですよ!

キッチン