– FLOOR PLAN –間取り変更

間取り変更

家族の生活スタイルや年齢の変化によって、暮らしやすいお住まいは変化するものです。
「大きな部屋を、2つの部屋に分けられたらなぁ…」「水回りの動線が悪くて使いづらいんだよなぁ…」「ほとんど使わないバルコニー、お部屋にできないかな?」
このようなお悩みも、まずはお気軽にお問い合わせください。
お住まいを拝見し、ご予算に応じてお客様にピッタリのプランをご提案させていただきます。

間仕切り壁の撤去・設置

間仕切り壁の撤去・設置

既存の間仕切り壁を取り払って、広々とした開放的な空間に生まれ変わらせることも可能です。リビングとダイニングを一体化させ、家族みんなが一緒に過ごせる、広々とした空間を作りたい場合にピッタリです。
一方、間仕切り壁を追加することで、プライバシーを守りたいスペースや、趣味を楽しむための部屋など、あなただけの理想の空間に仕切ることができます。子ども部屋を分けたり、書斎を作ったり、様々なライフスタイルに合わせた間取り設計が可能です。

費用目安

水回りの位置変更

水回りの位置変更

浴室や洗面所、トイレは、基本的に移動が難しいため、間取り変更の際には既存のものを活かすケースが多いです。しかし、LDKの中心となるキッチンは、生活スタイルの変化や、より快適な空間を求めるニーズに合わせて、間取り変更と同時に設備を一新したいという方が多くいらっしゃいます。ただし、水周りの位置を変更する場合、給排水設備工事、電気配線工事、排気ダクト工事などのコスト発生するため、費用は高額になる傾向にあります。

費用目安

ベランダやバルコニーを部屋に変更

ベランダやバルコニーを部屋に変更

使っていないベランダやバルコニーを、サンルームやお部屋として変身させることもできますよ!比較的小さめのスペースとなるため、書斎や、ワークスペース、ランドリールーム、物置部屋といった用途に使用される方が多いようです。

費用目安

収納の新設

収納の新設

家族の数が変わったり、成長に応じて、新築当時は十分に事足りていた収納があっという間にいっぱいになり、家中に物が溢れてしまった!というお悩みはよくお聞きします。
そんな時、工夫次第で収納を追加することも可能です。部屋の一角をウォークインクローゼットにしたり、玄関に土間収納を増やしたりすると、物もすっきりと片付きやすくなりますよ。

費用目安

数万円から、工事内容によっては100万円を超えるケースも見られる間取り変更。ご予算もある中で、できるだけ費用を抑えてリフォームをするためには、どんなことを行えば良いのでしょうか。ポイントをご紹介します!

間仕切り壁の撤去・設置だけなら比較的お安く工事可能!

壁や間仕切りを撤去して部屋数を減らす工事や、壁を増やして部屋数を増やす工事は、比較的手頃な価格で工事を行うことが可能です。中でも、撤去の場合は費用を抑えられる傾向にあります。部屋数を増やした際に、新規でドアや窓、収納などを設置する場合はその費用も加算されます。さらに、住宅の耐震性能に影響を与える耐力壁を取り払う場合には、間取りの変更リフォームとは別に耐震補強工事を行う必要がございます。

水回りの移動は高額になりやすい

水回り設備を移動させるには、給排水管や電気配線も一緒に移動させる必要があります。
配管工事は壁の中や床下で行われるため、見えない部分での作業が多くなり、費用がかかります。また、既存の配管と新しい配管を繋ぎ合わせる際に、様々な部品や工具が必要になるため、材料費も高くなる傾向があります。

工事期間が短いリフォームは手頃な価格で行えることも多い!

リフォームの費用は工事期間の長さによっても大きく左右されます。一般的に、工事期間が短い方が、費用を抑えられる傾向があります。
その理由は、主に人件費と間接費の削減に繋がることが挙げられます。
人件費は、工事を行う職人の費用ですが、間接費とは、仮住まいの費用などを指します。短期間の工事であれば、この仮住まいが必要ないケースも見られるので、結果的に費用を抑えられます。

家の間取りのモック
家の間取りのモック
❶ 寝室

トイレや浴室へ移動をしやすくする

キッチン

座って作業可能な介護用キッチンへの変更

ガスコンロからIHへ

玄関

段差の解消

引き戸への交換

スロープの設置

手すりの設置

階段

身体能力に合わせた勾配

手すりの設置

滑り止めの設置

浴室

手すりの設置

跨ぎやすい浴槽

滑りにくい床

❻トイレ

手すりの設置

滑りにくい床

引き戸への変更

人生100年時代とは言いますが、将来、私たちが年齢を重ね、身体機能が低下したり、車椅子が必要になったり、介護が必要になる可能性を考えたとき、お住まいのバリアフリー化は避けて通れない課題です。

単に段差を無くしてフラットにするだけでなく、自立した生活を長く続けられるようなバリアフリー設計が大切です。廊下や寝室は、車椅子での移動がスムーズに行えるよう、十分な幅を確保できると安心です。キッチンも、介護用キッチンでしたら座っていても作業可能です。浴室やトイレは、手すりの設置の他、滑りやすい床材を避け、車椅子での移動や介護しやすいよう、ゆとりを持った空間を確保することで、安心して暮らすことができます。

また、介護の際は複数人で作業することも考えられますので、不要な壁は取り除いたり、スペースを広くする工夫もしておくと良いでしょう。

上記の他にも、お住まいに合ったバリアフリーリフォームをご提案しますので、どうぞお気軽にご相談ください。

ご相談・お問い合わせ
01

お問い合わせフォームまたは、お電話にてまずはお気軽にお問い合わせください。概算のお見積もりも可能です。

現地調査
02

リフォームを行うお住まいへ伺って現地調査を行い、お客様のお悩みやお困りごとを解決するためのリフォームを検討いたします。

プランニング・
ショールーム同行
03

お客様のご予算やご要望と現地調査の結果をもとに、最適なリフォームプランをご提案いたします。ご希望があればショールームへも同行いたします!

お打ち合わせ・
ご契約
04

お見積りを元にお打ち合わせを行い、リフォームプランにご納得いただけましたら、ご契約となります。

工事着工
05

ご契約後、施工を開始いたします。丁寧で高品質、かつスピーディーな施工をお約束いたします。

周辺の清掃
06

工事が終わったら、工事箇所周辺を清掃します。
これで工事は完了です。

完成・
お引き渡し
07

お客様の立ち合いのもと、工事完了確認をしていただきます。機器の使用方法もしっかりとご説明させていただきます。

アフターサービス
08

地域密着店として、売りっぱなしにはいたしません。製品保証の他、安心の一律5年の工事保証をお付けしております。

間取り変更の工事内容によって工程は異なる場合がありますので、上記は一般的な工事の流れのご説明です。お見積り時に詳細な工事内容はご説明させていただきます。