– LAUNDRY PAN –洗濯パン設置・交換

2.2万円(税込)〜

洗濯パン設置・交換

洗濯パンが破損したとき

洗濯パンが破損したとき

洗濯パンは、通常10年程度が交換の目安です。長年の使用で劣化し、ひび割れなどが生じることがあります。放置すると水漏れにつながるため、早めの交換がおすすめです。
洗濯機や排水管に問題がなければ、すぐに水漏れするわけではありませんが、ひび割れが拡大する可能性があります。

縦型からドラム式へ交換したとき

縦型からドラム式へ交換したとき

ドラム式洗濯機を設置する際には、必ず事前に洗濯パンのサイズを確認するようにしましょう。
ドラム式洗濯機は、縦型の洗濯機に比べて大きいことが多いです。
縦型の洗濯機で使用していた洗濯パンが、ドラム式洗濯機のサイズに対応していない場合、新しい洗濯パンへの交換が必要になります。

洗濯パンの排水口の故障

洗濯パンの排水口の故障

洗濯機の排水ホースをつなぐ、洗濯パンの排水口ノズル。この部分がぐらついていると、思わぬトラブルの原因になることがあります。
ノズルからホースが外れても、排水自体は行われます。しかし、ホースが暴れて洗濯パンから飛び出すと、水漏れにつながる恐れがあります。トラブルを防ぐため、ノズルがぐらつく前に交換することをおすすめします。

PLUST REFORM
蛇口を選ぶ様子
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洗濯パンの設置や交換のような
小さな工事から
間取り変更を伴う
リフォームまでお任せください!

大手不動産会社の下請けとして、数々のリフォームを行ってきた当店だからこそ、洗濯パンの設置や交換、蛇口・水栓の交換のような小さなリフォームから間取り変更を伴うような大きなリフォームまで幅広くお受けできます!
どんな工事でも、まずはお気軽にお問い合わせください!

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洗濯機置き場を移設、

あるいは新たに増設したい場合も
まずはご相談ください!

洗面台をリフォームする際や、生活スタイルの変化により、洗濯機置き場を変更したい場合もまずはご相談ください。
洗濯機を設置する場所につきましては、給水用の蛇口と排水用の配管が不可欠となります。新しい洗濯機の設置場所に配管がある場合、少しホースを伸ばすだけで解決するかもしれませんが、そうでなければ新たに配管工事を行う必要があります。
現場を見て最適なご提案をさせていただければと思いますので、まずはお気軽にご相談ください!

ショールームご案内の様子
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洗面所・浴室ごと同時に
リフォームを行うのも
費用や工期を
少なくできるためおすすめです!

洗濯機を設置する場所を変える、あるいは新たに設置するとなると、配管工事などが必要となる場合もあり、それなりの手間と費用がかかります。しかし、この機会に洗面所や浴室など、水まわり全体をリフォームすることも一つの選択肢です。
水まわりを同時にリフォームすることで、一ヶ所ずつリフォームするのに比べると費用を大幅に節約できますし、工期も短くすみます。
さらに、同時にプランニングを行うことで統一感のある空間を作りやすい点も、大きなメリットと言えます。壁紙や床もまとめて綺麗にするのも良いですね。

当店は長久手市の地域密着店として、無理な工事を勧めたりはいたしません。まずはご安心の上、ご相談いただければと思います!

洗濯パンは洗濯機の下に設置する受け皿のようなものです。
最新の洗濯機は防水機能が優れているので、洗濯機用の防水パンを利用しないケースも増えてきていますが、やはり万が一のトラブルを考えるとあった方が安心です。

水漏れ防止

洗濯機から水が漏れた際に、床が水浸しになるのを防ぎます。特に木造住宅やマンションでは、水漏れによる床の腐食や下の階への漏水といった大きなトラブルに繋がる可能性があるため、洗濯パンの設置は非常に重要です。

振動吸収

洗濯パンを設置することで、洗濯機が稼働する際に発生する振動を吸収し、床のへこみ、傷などのダメージを軽減します。

掃除のしやすさ

洗濯機の下部分のお掃除をしやすくするためには、かさ上げタイプの洗濯パンや、キャスタータイプの洗濯パンを設置することをおすすめします!

フラットタイプ

フラットタイプの洗濯パンは、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です。洗濯機との段差がほとんどないため、すっきりとした印象を与えます。掃除はしにくいですが、洗濯機の形状を問わずに使いやすいため、人気の高いタイプです。

洗濯機の脚部分に台を置くかさあげタイプは、掃除のしやすさが一番の魅力です。
しかし、トレイ型になっていないため、防水パンとしての役割はありません。また、フラットタイプに比べ小さな面積で洗濯機の重さを支えるため、洗濯機を直置きする場合と同様に、床に傷跡が残りやすいというデメリットがあります。

キャスター付きタイプ

キャスター付き洗濯機台は、掃除のしやすさが大きな魅力です。洗濯機を乗せたまま移動できるため、洗濯機の裏側や床の掃除がラクラクです。
しかし、防水パンとしての機能はないため、万が一洗濯機から水が漏れた場合、床が濡れてしまう可能性があります。また、洗濯機の重みを小さな面積で支えるため、床に傷がつきやすいというデメリットも。